思いやりと生きる力

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H29_11【ありがとう! 感動的な運動会】

H 29年10月7日(土)に行われた 柏中央保育園、柏しんとみ保育園は、共に雨の運動会になりました。

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二つの園は柏第一小学校と柏第二小学校の校庭を借用しての開催でした。

雨天の場合は体育館をお借りしたので、どのような状況にあっても心の準備は万全でしたし、子どもたちと保護者の皆さま、保育者仲間たちとの意気もピッタリ合った運動会になっていたと思いました。

翌週の10月14日(土)も雨になりました。

牛久みらいの保育園の反省には、例年になく雨天が続き、週間予報でも10月12日(木)~17日(火)まで雨予報でした。

15日に延期しても園庭で実施できる見込みがないため、未経験ではあるが「みんなの広場」で実施する方向で計画を進めたようです。

柏さかさい保育園でも雨になり、予定通り土南部小学校の体育館を借り実施しました。

そして当日を迎えました。

私は乳児組、幼児組と分かれて行う変則的な運動会になったので、途中から牛久みらい保育園の運動会に向かうことになりました。

午前9時15分、靴をはいて 駐車場に向かおうとしたら、8時前からグランド整備をしてくれていたおやじの会、保護者会、保育者仲間たちも含めた多くの人たちが 雨の中、雨が降り続くことも知っているはずなのに、グランド整備を一生懸命にやってくれていました。

雨が降り続いているのに入場門を建てたり、水たまりの水をくみ上げたり一生懸命でした。

私はそれを10分位見ていたのですが、なぜか涙が止まりませんでした。

「ありがとう!どうか神様 雨が上がりますように!グランドでさくら組さん、最後の運動会が出来ますように!!」 と祈り続けました。

そして、9時30分には牛久みらい保育園に向かいました。

到着の時間は今でもはっきり覚えています。

10時45分カッキリでした。

着いたので車のドアを開けたら 園庭で運動会をしている様子が、音楽や放送などから伝わってくるのです。

あわてて行ってみると、4歳児の “ビクトリーレース2017” 補助なし自転車競走のラストランでした。

私の脳裏にはまだ、柏さかさい運動会会場の土南部小学校の 雨の中のグランド整備中の皆さんの姿が消えていませんでした。

高間園長先生にお話すると、

「ここのみらいファミリー会の皆さま、さくら組さんの保護者の皆さま、幼児組さんの保護者の皆さま、そして牛久市市長 根本洋治さま、また地域の民生委員の方々までも、この雨の中を駆けつけて下さり、さくら組(年長)さんの最後の運動会をグランドで練習の成果を発表させたいという思いが勝ち、神様が雨ふりを思い留めさせてくれたのでしょう!」 

と言うのです。

私にしてみれば、柏さかさい保育園の育ての親の思いも、牛久みらい保育園の育ての親の思いに負けないくらいの重さがあったと思うのです。

だから私は奇妙な神様の立ち居振る舞いに涙があふれました。

しかし柏さかさい保育園も大合戦(タイヤ引きゲーム)が、雨の中での保護者の本気が、子どもたちに伝わり、“燃えるようなやる気” を引き出してくれた、という報告を受けました。

またフラッグ “友よ~この先もずっと~” 、柏さかさいリレー 4・5歳児もグランドで行うことが出来、子どもたちの晴れの舞台作りのために 大人たちが、育ての親のたくさんの人たちが、協力することが出来ました。

改めて私たち育ての親の役割を 今日の日の子どもたちの運動会を通して教えられました。

 

ありがとう!

感動的な運動会

人の心の温かさ と 思いやり、

そして 人のために できた! 助け合って できた!ことを通して運動会が出来たことを忘れません。

 

私たちは「0歳からの人間教育」を通して、この学びを伝えていくことを いつまでも忘れません。

私たちがこうして生きてきたこと いつまでもいつまでも伝えていきたい!と思っています。

 

本当に 皆さま方の温かいご好意に感謝いたします。

おかげさまで今年も とても 良い運動会が出来ました。

ありがとうございました。

                                       平成 29 年 11月 吉日

社会福祉法人 童心会

理事長  中山 勲